ああ、「能ある鷹は爪を隠す」だ。
先人はいい教えを残したものだ。
でも・・・
爪を出していないと「お前には爪が無いのか。俺にはこんなに立派な爪があるんだぜ。」と言う人がいる。
確かに君の爪は立派だ・・・という人もいる。
でも、そんなに爪をむき出しにしてたら獲物からは逃げられるだろうし、不用意に相手を傷付けてしまいかねない。
それに、四六時中爪を出していたら疲れてしまう。
そして、だから私は爪を隠すのである。
ちなみに
私が見たページでは、何か悪いことみたいに書いてあったな、この諺。
で、もっと注意深く調べたら、そのページの作者の穿った見方であることがわかったので調べたら・・・の部分は削除しました。