■

事故は必ず起こるもの・・・と言うのが基本。
絶対起こらないと思う方がおかしい。
・・・だから、たった1度のミス程度で気後れすることは無い・・・と思う。
って、こういうことを書くと私が何かやらかしたみたいだなぁ。

何が起こったかというと・・・

まあ単純に言ってしまうと、薬品を相手の顔にかけてしまったのである。
幸いにも失明等はしなかったわけだが、一歩間違えれば間違いなく待っているのは「死」である。
改めて自分が普段触れている物に対する恐怖を覚えた。

だからと言って

薬品が危険だからといって使わなければ実験は進まない。
それは、他人を怖がって引きこもるのと同じこと。
どこにでも危険はあるし、事故は100％起きない・・・なんてことは絶対に無い。
大切なのはそういうことに出くわした時の有効な対処法を知っているかどうか・・・である。

それにしても

今回問い合わせた病院*1は対応がとてつもなく悪かったらしい。
縁は切るに切れないしなぁ・・・

*1:私の行っている大学を知っている人なら容易に想像がつくはず。医療ミスも起こしました。