魔法剣士・・・とは、魔法と剣術が同時に使えるプレイヤーを指します。
まず、魔法剣士となるためには魔法使いと剣士の双方のジョブが必要となります。
そして魔法剣士にも、戦い方によって
- エーテルを消費して特殊な剣術である魔法剣*1を使用する(魔法剣・士)
- 魔法と剣術を同時に使用する(魔法・剣士)
- 魔術詠唱の補佐や、近接戦闘時の補佐的に剣術が使える(魔法・剣士)
- 魔法で剣の威力を増強したり、特殊なエフェクトを発生させたりする(魔法・剣士)
と言うように分けることが出来ます。
たとえば、防御・反射系の魔術が使える魔法剣士だと重たい盾を持ち歩かないで済む・・・と言う利点があったりします。
・・・まあ、大体のプレイヤーは魔法剣も魔法も通常の剣技も使用することが出来ることが多いようです。
ちなみに、通常は魔法剣を使えるプレイヤーのことを狭義の「魔法剣士」とすることが多いようです。
魔法剣とは、上記の通りエーテルを消費する特殊な剣術です。
通常の魔法と同様、エーテルと術式が必要となります。しかし、通常の魔法と比べて術式が簡略化できます。
また、術式の使い方によっては通常の魔法と同威力でエーテルの使用量を抑えることが出来たりします。
また、魔法剣士は「魔剣」と呼ばれるものを使うことが出来ます。
魔剣とは、剣自身が意思を持っていたり、魔力を増強する作用があったり、精霊が宿っていたり*2、通常時は女性になったり、持ち主に何らかの特殊な効果を付加したりといった作用を、1つないしは複数持っている剣のことです。
まあ、何らかの特殊な効果というか作用があって、魔法をある程度使いこなせる人間でないと使いこなせない・・・と言う剣だと思ってください。
しかし、魔剣は古代文明の遺産・・・であるため、クエスト等で手に入れる以外に入手方法がない・・・と言うのが現状です。
ウチのw&bの隊長は空間を司る精霊*3が宿っていて魔力増強効果のある魔剣を使います。
見た目が華奢なのに自分の身長とほぼ同じ長さの剣が使えるのは、重力制御魔法で剣を軽くしてるからだったり・・・ということが出来ます*4。
白のケテル(ゴーストのw&bの白い方)は魔剣は持っていませんが風系の魔法や瞬間移動系の魔法が使えたりします。